ニッポニア
オリジナルソング

  1. HOME
  2. Nipponia Nippon オリジナルソング コラボ企画 「希望のうた」
地域に存在する「魅力」や
「豊かな資源」を再発見
してください
「希望のうた」Promotion Video

ダウンロードはこちら

希望のうたが生まれるまで
音楽の持っている力でニッポニア・ニッポンの想いをたくさんの人に届けたい
「豊かな地域社会の実現により、日本を元気にする」をスローガンに、日々活動を続けるニッポニア・ニッポン。そんなニッポニア・ニッポンが、2013 年秋に、ある涼やかなアーティストとの出逢いを得ました。透明感あるその歌声は伸びやかに、歌詞のことば一つひとつを慈しむように、そう、まるで「息(=いのち)」を優しく吹き込むように歌い上げる、Cana from Sotte Bosse のボーカル・Cana さん。“音楽の持っている力” をまっすぐに信じて、歌を通して聴く人の心にあたたかい幸せを運ぶCana さん。一方で、“物語りの可能性” を信じて地域の豊かさを紡いでいくニッポニア・ニッポン。わたしたちは、出逢ってすぐに、あたたかい共感で結ばれました。
ニッポニア・ニッポンの理念と活動を、音楽を通してみんなに伝えたい
Cana さんからそのようなあたたかいお言葉を頂き、そうして今回、「Nipponia Nippon×Cana from Sotte Bosse」のコラボレーションが実現。Cana さんにニッポニア・ニッポンのオリジナルソングを書いていただくことになりました。そうして動き始めた、「Nipponia Nippon オリジナルソング コラボレーション(恊働)企画」。― “音楽が持っている力” を感じてほしい。心が動く(=感動する)ことで、想いやメッセージは伝わっていきます。Cana さんの清らかな歌声は、人の心をふわりと癒し、挫けそうな時でも健やかな前向きさを思い出させてくれます。そんなCana さんの歌声にのって、ニッポニア・ニッポンの想いは、みんなの心の中へ、のびやかに―。この「Nipponia Nippon オリジナルソング」が、みんなの心に届きますように。
Messages
ニッポニア・ニッポンの理念と活動に共感して下さったCana from Sotte Bosse のメンバーとスタッフの
みなさんに、「Nipponia Nippon オリジナルソング」に込めた想いを伺ってみました
Cana さん
ニッポニア・ニッポンの皆さんのひたむきな姿勢と、真っ直ぐな想いを、曲、歌を通して大切に繋いでいきたいと思いました。この希望の歌には、今日も明日も、日本中それぞれの場所で毎日をひたむきに生きている人々が、一緒に手を繋いで、想いを繋いで、時間を重ねて、いつかみんな輪になっていく。そんな未来への希望と、願いが詰まっています。
西村 直哉 さん
地域性っておもしろいなと思います。それぞれの文化や言葉、価値観の中で生まれ育ち、またそれが個性となり世界という場で人と人が繋がっていく。そう感じると、自分のルーツというものにも強く関心を持ちました。ニッポニア・ニッポンの実にリアルなコミュニケーションに音楽として地域と人との繋がりに密着できれば嬉しいです。
掛川 陽介 さん
以前、国外で生活していた時期あったんですが、そのときはニッポン全体を故郷だと感じていました。離れてみると愛おしいのが故郷なのかもしれません。生まれ故郷に限らず、たった今、自分が住んでいる土地の魅力を再発見しながら暮らすことができたら幸せだと思います。ニッポニア・ニッポンの活動についての話を聞き、そんなことを考えました。オリジナルソングづくり、快調です。Cana ちゃんのポジティブな歌をお楽しみに。
本澤 尚之 さん
旅番組が好きです。名所、景勝、B 級グルメ。ご当地自慢を紹介する番組もよくみますけれど、街の路地裏や商店で出会った人達と会話しながら、散歩する番組。これがとってもよくてですね。世界中どの街に行っても、「だってさぁ、この街がすきなんだもの」と答える人々をみてるとなんだか幸せな気分になります。自分の住む街のこと、大切な人の故郷・・・思い浮かべながら聞いてみてください。
森川 佳宣 さん
街並みや文化、食など故郷に対する思いは人それぞれだと思いますが、今回のプロジェクトのお話を頂いて、それぞれの故郷への思いや、物語がつながって、大きな輪になって行ったら素敵な事だなと。そして、この” 希望のうた”が、つなぐ為に大事な曲になれば嬉しいですね。
Profile
1st Albumbr
「 Cana from Sotte Bosse
~わたしの好きなうた~」
2nd Album
「 わたしの好きなうた
~sing along with you~」
Cana
心のヒダにやさしく触れるような無垢な歌声で、聴く者を瞬時に惹きつけるCana。 詩の世界に深く入り込み、語りかけるように歌うボーカルスタイルで、リスナーの心の奥深くにメッセージを届ける唯一無二の声を持つ。Sotte Bosse、i-dep のボーカルとしてSXSW、サマーソニック、ARABAKI ROCK FEST をはじめ、数々のフェスやイベント にも出演。また、Free TEMPO、sasakure.UK、ROCKET MAN などのフィーチャリングボーカルとしても話題に。現在は、Cana from Sotte Bosse 名義でソロ活動もスタートし大きな注目を集めている
TOMISIRO(SOUND PRODUCER)
北野武監督作品や輪 廻のラグランジェ、ケロロ軍曹などのサウンドトラック制作のほか、柴咲コウ、SMAPへの楽曲提供、 Cana from SotteBosse などのプロデュースを手がける「無境界」な2人組ユニット。 クラブミュージック制作のスペシャリストである一方、管弦アレンジも得意とし、ジャンル横断的な作品を様々な名義を使い分けながら生み出している。ベルリン・フィルハーモニック・オーケストラ125 周年記念のための楽曲がドイツのレコード会社 (BoomTownMedia) から、オリジナルのエレクトロニカ作品がイギリスのレコード会社(Lo Recordings)からリリースされるなど、地理的にも「無境界」に活動。近年、ボーカリストKaori を加えたユニットLanguage としても活動しており、オリジナル・アルバムのリリースのほか、WIRE、音霊などの音楽イベントやクラブパーティーでライブアクトを展開中。