八女伝統工芸×ニューヨーク デザイン コラボ事業「SVA Made in YAME PROJECT」が始まりました
当事業は、New Yorkの美術大SVA(School of Visual Arts)のシンクレア・スミス教授の呼びかけに応じた複数の有名デザイナー及びSVA学部生、学院生が来日して福岡県八女市に滞在し、八女の伝統工芸技術とコラボした商品デザイン行い、それらをMoMA(ニューヨーク近代美術館)で商品化して世界中のMoMA SHOPで販売することを目指すというプロジェクトです。当事業を主催した一般社団法人ニッポニア・ニッポン(代表理事:高橋衞)は、JAZY GROUPがCSR(社会貢献活動):地方創生支援を目的として設立した法人です。一行の八女市滞在は、6月28日に予定されている八女伝統工芸館での成果発表まで行われます。