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SVA MADE IN YAME PROJECT Exhibition Booth開設

福岡県八女市伝統工芸館に、八女伝統工芸とニューヨークデザインコラボ事業の特設ブースが常設展として開設されました。
世界で活躍するデザイナーが日本に来日し、2018年、2019年の2回にわたり福岡県八女市に滞在して行われたSVA MADE IN YAME PRIJECT。
ブースでは、企画のコンセプトや2017年~2021年までの活動の軌跡をまとめたパネルの展示や地元の伝統工芸の工房を回り、職人とディスカッションして生まれたデザイン150のうちの4作品と共に、パートナーであるニューヨークの美術大学Schoool of Visual Artsシンクレア教授のコメントなども展示されております。
外に置く概念の石灯籠をインテリアに変換するなど、伝統工芸の成り立ちを理解しつつ現代になじませるというサステナブル且つエシカル消費を意識した技巧は見ごたえ抜群。
海外のデザイナーが八女の伝統工芸をどのように捉えたのかとても興味深い展示になっております。

《詳細はこちら→https://nipponianippon.or.jp/project/sva_yameproject/exhibition_booth/

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