Nipponia Nippon オリジナルソング コラボ(恊働)企画始動!
音楽の持っている力で
ニッポニアの想いをたくさんの人に届けたい
コラボ(恊働)企画について
「豊かな地域社会の実現により、日本を元気にする」をスローガンに、日々活動を続けるニッポニア・ニッポン。そんなニッポニア・ニッポンが、2013年秋に、ある涼やかなアーティストとの出逢いを得ました。
透明感あるその歌声は伸びやかに、歌詞のことば一つひとつを慈しむように、そう、まるで「息(=いのち)」を優しく吹き込むように歌い上げる、Cana from Sotte Bosseのボーカル・Canaさん。
“音楽の持っている力”をまっすぐに信じて、歌を通して聴く人の心にあたたかい幸せを運ぶCanaさん。一方で、“物語りの可能性”を信じて地域の豊かさを紡いでいくニッポニア・ニッポン。
わたしたちは、出逢ってすぐに、あたたかい共感で結ばれました。
―ニッポニア・ニッポンの理念と活動を、音楽を通してみんなに伝えたい!
Canaさんからそのようなあたたかいお言葉を頂き、そうして今回、「Nipponia Nippon×Cana from Sotte Bosse」のコラボレーションが実現。Canaさんにニッポニア・ニッポンのオリジナルソングを書いていただくことになりました。
そうして動き始めた、「Nipponia Nippon オリジナルソング コラボレーション(恊働)企画」。
―“音楽が持っている力”を感じてほしい。
心が動く(=感動する)ことで、想いやメッセージは伝わっていきます。Canaさんの清らかな歌声は、人の心をふわりと癒し、挫けそうな時でも健やかな前向きさを思い出させてくれます。
そんなCanaさんの歌声にのって、ニッポニア・ニッポンの想いは、みんなの心の中へ、のびやかに―。
この「Nipponia Nippon オリジナルソング」が、みんなの心に届きますように。
「Nipponia Nippon オリジナルソング」に込めた想い
どんな曲になるの?
ニッポニア・ニッポンの理念と活動に共感して下さったCana from Sotte Bosseのメンバーとスタッフのみなさんに、「Nipponia Nippon オリジナルソング」に込めた想いを伺ってみました。あたたかいメッセージを寄せていただいたので、ご紹介したいと思います。
Profile
Cana
心のヒダにやさしく触れるような無垢な歌声で、聴く者を瞬時に惹きつけるCana。 詩の世界に深く入り込み、語りかけるように歌うボーカルスタイルで、リスナーの心の奥深くにメッセージを届ける唯一無二の 声を持つ。Sotte Bosse、i-depのボーカルとしてSXSW、サマーソニック、ARABAKI ROCK FESTをはじめ、数々のフェスやイベント にも出演。また、Free TEMPO、sasakure.UK、ROCKET MANなどのフィーチャリングボーカルとしても話題に。現在は、Cana from Sotte Bosse名義でソロ活動もスタートし大きな注目を集めている。
TOMISIRO (SOUND PRODUCER)
北野武監督作品や輪 廻のラグランジェ、ケロロ軍曹などのサウンドトラック制作のほか、柴咲コウ、SMAPへの楽曲提供、 Cana from Sotte Bosseなどのプロデュースを手がける「無境界」な2人組ユニット。 クラブミュージック制作のスペシャリストである一方、管弦アレンジも得意とし、ジャンル横断的な作品を様々な名義を使い分 けながら生み出している。ベルリン・フィルハーモニック・オーケストラ125周年記念のための楽曲がドイツのレコード会社 (BoomTownMedia)から、オリジナルのエレクトロニカ作品がイギリスのレコード会社(Lo Recordings)からリリースされる など、地理的にも「無境界」に活動。近年、ボーカリストKaoriを加えたユニットLanguageとしても活動しており、オリジナ ル・アルバムのリリースのほか、WIRE、音霊などの音楽イベントやクラブパーティーでライブアクトを展開中。
Discography
関連リンク
・Canaオフィシャルサイト
・Cana Twitter
・Cana Facebook
・TOMISIRO
・Atari productions inc.